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リーブルガーデン特長

リーブルガーデン

リーブルガーデンシリーズ

木造軸組工法リーブルガーデンシリーズは日本の伝統的な工法を引き継いだ「在来工法」(木造軸組工法)を採用しております。
木造住宅は、土台・柱・梁・筋かい(スジカイ)と言った主要な部分に木材を使用しているので、湿気の多い日本では木材を長持ちさせるために通気や換気によって湿気を逃がしてあげる必要があります。
そのような日本の風土に古来から適応してきた「在来工法」を引き継いでいる「木造軸組工法」は”木”の事を知り尽くした信頼と実績、そして歴史のある工法と言えます。

進化を続ける伝統工法

木造軸組構法「木造軸組構法」は湿気や地震が多い日本の厳しい環境の中で、より安全性・居住性を高める為に常に進化をしている工法です。 近年では2000年に偏心率の制限・ホールダウン金物などの設置義務化、2008年には構造方法に関しての技術的基準適合など、様々な厳しい基準が設けられております。
リーブルガーデンシリーズは建築基準法上の「検査済証」を100%取得、住宅金融支援機構のフラット35技術基準への対応、そして住宅瑕疵担保履行法に基づく保険の審査をクリアした住宅を建築し、お客様が安心してお住い頂ける良質な住宅の供給に努めております。

建築基準法やフラット35技術基準に関する主な工法

床下換気

床下換気基礎部分の地面からの立ち上がり高さを400mm以上確保し、外周部分の基礎と土台の間に設けた換気口で、常時床下の自然換気を行います。基礎はベタ基礎とし地面からの湿気を抑えます。

外壁通気工法

外壁の木質系下地材の防腐・防蟻のために、外壁内に通気層を設け、壁体内通気を可能とし、自然通気によって壁内の湿気を排出します。

防腐・防蟻措置

土台には防蟻防腐注入材を使用、地面から1m以内の柱と筋かいには防腐・防蟻剤の現場塗布を行っております。

接合金物

構造耐力上主要な部分である継手や仕口の緊結として、柱・梁・土台・筋かい等の接続は適切な接合金物で緊結又は補強。地震時に大きな負荷のかかる部分はホールダウン金物で緊結しております。

シックハウス対策

シックハウスの原因となる科学物質の室内濃度を下げるための措置として、内装仕上げ材は、JIS又はJASに定めるF☆☆☆☆レベルの材料を使用しております。各居室には自然吸気のための吸気口を設置し、共用部(トイレ・廊下等)に排気用の専用ファンを設置して常時換気(24時間換気)を行います。

※建設エリア、時期によっては使用メーカー及び設備・仕様について一部変更される場合があります。 詳しくはお問い合わせにてご確認下さい。
※掲載画像はイメージであり実際のものとは異なる場合がありますので予めご了承下さい。